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感動をつくる人たち|第15話 一流の現場ほど、声を荒げる人がいない

  • 4月29日
  • 読了時間: 1分



舞台やイベントの現場というと、慌ただしく、大きな声が飛び交う世界を想像される方もいるかもしれません。

けれど、私が長年感じてきたことがあります。

本当にうまくいく現場ほど、不思議なくらい穏やかです。

誰かが怒鳴ることもなく、必要以上に慌てる人もいない。

その代わり、みんなが静かに、自分の役割をきちんと果たしています。

次に何が必要かを考え、先を読みながら動く人。

確認が必要なことは、きちんと質問し、共有する人。

誰かに言われる前に、今できることを見つけて動く人。

そんな一人ひとりの積み重ねが、現場の空気を整えていきます。

穏やかな現場とは、緩い現場ではありません。

むしろその逆です。

それぞれが責任を持ち、集中し、信頼し合っているからこそ、無駄な緊張や混乱が生まれないのです。

A.M.Jの現場も、いつも穏やかです。

それは、支えてくれる仲間たちが、自分の仕事に誇りを持ち、周りを見ながら動いてくれているからだと思います。

華やかな舞台の裏側には、声を荒げる必要のない、本当のプロたちがいます。

私はそんな仲間たちに、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。 読んでくださってありがとうございます。 心に残りましたら、応援いただけると嬉しいです。

中間裕子(Y.Ai.Nakama)


 
 
 

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