お久しぶりです。　久しぶりの更新となりますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか？ 早いもので、もう7月7日　1年の半分が終わりを迎え、季節は夏本番。 暑さも日に日に厳しくなってきています。 そんな中ですが、今日は寒い　昨年末年始の想い出を綴らせせて頂こうと思います。 品川プリンスホテルでの年末年始。　私達A.M.J Enterspace.Inc.がコロナ真っ只中の2020年から2023年へのカウントダウンイベントをお手伝いさせて頂くようになって3年。 これまで、プリンスホールでBig Band の歌と演奏Swing Jazzの演目。　マクセル・アクアパークでのシンクロナイズドスイミングとポリネシアンダンスとエアリアルがコラボしたストーリー性のある演目。そして、昨年2023'は、テーマ「WORLD MUSIC CELEBRATION（ワールドミュージックセレブレーション）」音楽の祭典と、全く異なるジャンルで、盛り上がって参りました。

昨年のオープニングでは、石渡裕貴さんが書き下ろしたテーマソングが流れ、会場は一気に興奮状態となり、イタリアやスペインの音楽から始まり、フランスのカンカンダンスやアメリカのロックンロールなど、さまざまな国の音楽とダンスが繰り広げられました。出演者たちのエネルギーに溢れたパフォーマンスが、会場を華やかに彩りました。

特に蛍の光が流れる中でのカウントダウンは感動的でした。ゲストの皆さんが振るカラフルなハンカチーフによって会場の一体感が高まり、皆が一斉にカウントダウンをする中、新年を迎える瞬間はとても感慨深いものでした。 カウントダウンがゼロになった瞬間からは、ラテンナンバーを中心にゲストの皆さんと一緒に新年を祝いました。生演奏と生歌によるパフォーマンスは圧倒的で、62名の出演者が会場を盛り上げました。

翌日の元旦には、ホテル内のCLUBeXでジャグリングショー、マジックショー、ジャズライブなどが開催されました。 品川プリンスホテルの2022年から2023年へのカウントダウンイベントは、音楽とエンターテイメントの豪華な時間でした。多くの人々が家族や友人と一緒にこの特別な時を楽しみ、その思い出は、長く心に残るものとなりましたら幸いです。 記：Y.Ai.Nakama（中間裕子）