感動をつくる人たち|第18話ただ踊るだけじゃない、私が作りたいショー。
- 3 日前
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ショーには、いろいろな形があります。
歌で魅せるもの。
ダンスで盛り上げるもの。
けれど私は、そこに“物語”があるショーを創りたくなります。
そして、ひとつのジャンルだけにこだわらず、さまざまな表現が出会う作品に惹かれます。。
バレエ、ジャズ、モダンダンス。
新体操、ソシアルダンス、タップダンス。
ヒップホップ、アクロバット、エアリアル。
時には、水中パフォーマンスまで。
本来なら別々の世界にあるものたちが、ひとつの物語の中で交わった時、思いがけない感動が生まれることがあります。
たとえば、海の上で新年を迎えようとした恋人たちが、嵐に巻き込まれ、海底のカウントダウンパーティーへ迷い込むショー。
海の妖精たちは水中で舞い、
地上では情熱的なダンスが広がり、
上空にはエアリアルが広がる。
海・陸・空がひとつになる、そんな作品でした。
またある作品は、少女がアイスクリームの世界へ迷い込み、フレーバーごとに違う音楽とダンスに出会うミュージカルも作りました。
甘く華やかな世界の奥に、家族の愛情や、小さな幸せの大切さを込めた物語です。
私にとってショーとは、ただ上手に踊る時間ではありません。
笑ったり、驚いたり、少し泣けたり。観た人の心に、何かひとつ残るもの。
ジャンルを超えて、すべてがひとつになった時、感動はもっと深くなる。
私はきっと、ショーを創りながら、 人の心にある優しさや絆、愛を信じ続けたいのだと思います。
そんな作品を、これからも届けていきたいと思っています。
読んでくださってありがとうございます。
心に残りましたら、応援いただけると嬉しいです。
中間裕子(Y.Ai.Nakama)




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