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感動をつくる人たち |第3話言葉のいらないキャッチボール 〜A.M.Jというチーム〜

  • 4月15日
  • 読了時間: 2分

華やかな舞台やイベント。

お客様の心に残る“感動の瞬間”には、いつも表には見えない支えがあります。


今回のテーマは、そんな仲間たちとのキャッチボールについて。

私のチーム A.M.J は、何か新しいご依頼をいただくと、まず信頼するコアメンバーへ声をかけるところから始まります。

現場感覚に優れ、細やかな気配りで周囲から信頼される元パフォーマー。

長年、作品づくりを共に歩んできた振付師。

企画段階から知恵を貸してくれる、気づきにあふれた仲間。

こちらの想いを物語ある音楽へと変えてくれる作曲家。

そして、言葉以上にイメージを汲み取り、作品の格を上げてくれる照明プランナー。


さらに出演者、舞台監督、スタッフたちも、声をかければ自然と集まってくれる心強い存在です。


私はよく思います。このメンバーは、まさに匠の集合体だと。


面白いのは、細かく説明しなくても通じること。

「こうしたい」が、「だよね」で伝わる。

目が合っただけで、次の動きがわかる。

困った時には、誰かがさりげなく手を差し伸べてくれる。

リハーサルでは、全員の気持ちがひとつになり、会場の空気まで変わっていく瞬間があります。


感動とは、誰か一人の力で生まれるものではありません。

信頼し合える仲間たちが、見えないところで何度も想いを投げ合い、受け取り合う。

その積み重ねが、やがて大きな感動になるのだと思います。


舞台の上で輝く一瞬の裏側には、今日もまた、言葉のいらないキャッチボールがあります。 イベントや舞台づくりには、技術だけではなく、人と人との信頼が欠かせないと改めて感じています。

これからもA.M.Jらしく、心に残る時間を仲間たちと創っていきたいと思います。


記:中間裕子(Y.Ai.Nakama)


 
 
 

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