感動をつくる人たち|第27話 挑戦したくなる現場には、理由がある
- 5月11日
- 読了時間: 3分
— なぜ“ 修羅場 ”でも、チームは前に進めるのか —

先月の4月11日、ふと思い立って、ずっと手をつけられずにいたブログを書き始めました。
きっかけは、『沸騰ワード10』で観た宝塚の密着ドキュメンタリー。
久しぶりに書いた記事のタイトルは、「夢の扉に向かう、かけがえのない時間」。
その一瞬一瞬に、どんな想いが込められているのか——そんなことを綴りました。
そこから、A.M.Jの制作スタッフメンバーに背中を押されて、どこまで続くかも分からないまま書き始め、気がつけば、「感動をつくる人たち」というテーマが生まれ、序章を経て、第1話から積み重ねてきて……今回で、第27話になりました。
今日で ちょうど、1ヶ月。
続けてこられたのは、支えてくれている仲間たちと、読んでくださっている皆さまのおかげです。
本当に、ありがとうございます。
そして、そんな日々を振り返ってみると——
もしかしたら、私が現場に入ってからのリハーサル中に“ 修羅場 ”をつくっているのかもしれません(笑)
ダンサーに、「この振り付け、いろんな方向を向いて踊ってみようか」
衣装スタッフに、「この飾りを足したいけど、直せる?」
シンガーとバンドメンバーに、「ここから、転調して、もうひとつ盛り上げたいけど、キーは大丈夫?」
思えば、なかなかの無茶振りです。
本番に向けて形を整えていくはずのリハーサルで、さらに新しいことを足していくのですから。私の現場あるあるかもしれません(笑)
でも不思議なことに、誰一人として「出来ません」とは言わない。 え? 言わせない空気なんじゃないの? って思いましたか?
いえいえ、そんな圧をかけているつもりは、ありません(笑)
もちろん、あとで「やっぱり難しいですね」となることはあります。
それでも一度は、必ずやってみてくれる。
それはきっと、みんなの中に、「いいものをつくりたい」という気持ちがあるから。
その想いが同じ方向を向いているからこそ、どんな無茶振りにも、応じようと挑戦してくれる。
そして、もうひとつ。
どんな変化も、その場で一緒に面白がってくれること。
それが、とても嬉しい。
そうした積み重ねが、自然と“挑戦したくなる現場”をつくっている。
リハーサル中のあの時間は、修羅場だったのかもしれません。
でも同時に、可能性が一番広がっていた時間でもありました。
本当に, 出演者もスタッフも、ありがたい仲間たちだなと、あらためて思います。
この場を借りて、みんなに感謝を。
ありがとう!
読んでくださってありがとうございます。 心に残りましたら、応援いただけると嬉しいです。
1ヶ月続けてきた この物語は、まだ続きます。
もう暫く お付き合いください。
さて、次はどんな現場になるのでしょうか。
中間裕子(Y.Ai.Nakama)




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